本日は
3月31日、年度末最後の日となりました。
世間を見渡しますと大阪ではコロナ感染者が600人に達する騒ぎと
なっております。
今月は激動の中で終わった感じがしております。
今月を振り返ってみたいかと思います。
新型コロナ関連徳島県鳴門市の病院でWクラスターが発生しました25日の事ですが、徳島県鳴門市にあります南海病院(精神)と山上病院(老人)で
Wクラスターが発生しました。
どうしてこのような事が起きたかと云いますと、職員の夫婦がそれぞれの病院に
勤務していた事が明らかになっておりますが、どちらが先に感染したのかに
ついては報道では明らかになっておりませんが、恐ろしい事が起きた事には
変わりありません。
沖縄・東京・大阪・仙台では感染者数が激増しております本日大阪では、コロナ感染者数が600人に迫る状態になりました。
緊急事態宣言を解除してから爆発的に増えているという最中でこの発表には
驚きと衝撃を覚えたのは云うまでもありませんが、読者の皆様におきましては
引き続きコロナの動向にご注意頂きたいかと思います。
写植業界2つの衝撃が業界内を駆けめぐりました1月18日の事ですが、長年東西を経営者同士で対立を繰り広げてきた写研と
モリサワですが、何と
写研の書体をモリサワと共同で開発と販売を行う事を
発表するという衝撃の出来事が起きました。
この2社ですが、元々は一緒に写植機器や文字盤等を共同で作っていましたが、
経営トップが対立して犬猿の仲のごときに訴訟合戦を繰り返してきた歴史があります。
そして写研ですが、自分のところのシステムを固持して高額の機器ばかり出したり、
新しい事をしようとしても社長がブレーキをかける等の時代錯誤な体勢を続けていた
結果、シェアを落とし、売り物でもある書体を一般に出さなかったために近年では
道路標識等がモリサワや独自デザインに変わるなどジリ貧状態が続いていたのは
事実です。
ですが、写研の社長が交代した事によって
3月18日に
公式HPを発表までになりました。
これらの動きを受け、筆者だけでなく数多くの出版印刷業界に大きな動きになった
のは云うまでもありませんが、発売される事を楽しみにしたいかと思います。
施設問題施設内暴力と虐待被害者への応援キャンペーンを展開しました埼玉県の養護施設を出た後にホームレスを経験されました尾中祐樹さんについて
応援キャンペーンをツイッターにおいて展開しました。
尾中さんは埼玉県熊谷市にある養護施設雀幸園において筆者と同じく施設内
暴力や虐待を経験し、現在この養護施設での被害について訴訟を準備して
おります。
一部で誹謗中傷や嫌がらせをする者がおり、対策に追われているのも事実ですが、
施設のジャンルが違っても被害者という部分では変わりありませんので今後共
応援を続ける事はご本人だけでなく、筆者も含め施設内暴力・虐待被害者の
立場として応援して参りたいかと思っております。
筆者・編集部あっと言う間の3月でした今月はあっと言う間に終わったような気がします。この短い時間の中でご覧の通り、
様々な動きがありました。
その中で児相問題や共同親権問題や施設内暴力・虐待問題等も大きな動きを
していたのは事実です。
来月は新年度4月となりますが、コロナの蔓延が続いておりますので引き続き
ご注意頂きたいかと思います。
今月はこのように短い時間で様々な動きがありましたが、明日は4月の新年度
になりますが、一連のコロナの感染問題の最中でありますが、読者の皆様には
今後ともご注意頂きたいかと思っております。