報道が多いかと思います。
筆者・編集部としましては大きな動きでもあるかと思っております。
一昨年、共同親権団体で映画HIS(主演:宮沢氷魚 父親はTHE BOOMの宮沢和史)を
見て欲しいという声が上がり、筆者もこの映画を見ましたがかなり考え
させられたのは事実です。
筆者・編集部としましてはLGBTQにつきましては人権上の問題と
して受け入れおり、相手が「ゲイ」「レズビアン」「バイセクシャル」等の
性的マイノリティの方であってもオープンに受け入れる考えであります。
最近ふと思ったのですが、今回のLGBTQ問題が浮上し、調べて見ますと
「施設問題」「児相問題」「共同親権」「LGBTQ」の団体のそれぞれの共通点は
人権であるという事です。
ご存じの通り、当編集部ではJCRECと連携して国連子どもの権利委員会を
始めとして国連の各機関に対して代替報告書を提出しており、人権問題を
提起しております。
そして、現在日本に対してはドイツ・イタリア・フランスは渡航注意勧告が
出ているばかりでなくEU議会では非難決議が行われたりしているばかりで
なく国連では「日本は中世の時代」とまで言われている状態であります。
今回のG7においてLGBTQや共同親権についても話し合われる様では
ありますが、国際社会の流れに逆行して改悪や利権を守ろうとする日本の
政府の考えは通用しないのは当然であります。
このままでは日本はさらに世界から人権後進国のレッテルを張られて
北朝鮮と同様に世界の笑い物になるのは見えております。
いい加減に日本政府は目をさまして国連からの勧告の履行と国内法の
改訂するなどの法整備を急ぐべきであります。
2023/02/12(日) | 社会・ニュース | トラックバック(0) | コメント(0)